緊張型頭痛はコーヒーで悪化する!?

頭痛の対処法として、「コーヒーを飲んだら頭痛がマシになる」聞いた事ありますか?コレは半分正解で、半分が間違いなのです。頭痛にもたくさんの種類があります。緊張型頭痛・片頭痛・群発性頭痛・後頭神経痛など。コーヒーを飲んで良い場合は、いつなのか?なぜコーヒーが効くのかを理解する必要があります。

目次

 

緊張型頭痛とは?

緊張型頭痛の特徴は、頭を絞めつけられる様な痛みが数分間~数日間に及ぶ慢性的な頭痛です。デスクワークや運動不足が目立つ最近の社会では、かなり多くの人が発症しています。慢性頭痛の90%がこの緊張型頭痛と言われており、国民病になりかねない発症率となりました。

更に詳しくは【緊張型頭痛とは

 

緊張型頭痛 原因

緊張型頭痛で最も重視されるのは血流です。肩こり・首こりなどの頭に血液が上る途中で、血流が滞ると代謝産物が濃くなってしまいます。血中の代謝産物の比率が大きくなると、周辺の神経に刺激を与えて化学物質性の痛み(鈍い痛み)を出してしまいます。

この為に、対応方法として血流を増加させる・筋肉をほぐすなどが多く見られます。

 

片頭痛とは?

片頭痛もよく聞く症状で、数分間の「ズキズキ」とした痛みを起こします。こめかみや、頭の中に「ズキズキ」「割れる様な」痛みが現れやすい物です。

 

片頭痛 原因

片頭痛の原因は血管拡張(血管が太くなる)事による、周辺の神経への刺激による物です。物理的に神経への刺激を行うので、「刺す痛み」などのはっきりとした痛みとして現れやすい症状です。血管の拡張は、自律神経によりコントロールされる為にストレスによる影響も大きく出ます。

また他にも血管を拡張する原因として、発熱・運動などもあります。熱が上がると頭痛が起こるのはこの為です。

 

コーヒーで頭痛が治まる?

コーヒー

なぜコーヒーで頭痛が治まるのでしょうか?その理由は、カフェインがコーヒーに多く含まれるからです。「カフェインと言えばコーヒー」と言う人も多いのではないでしょうか?カフェインは血管を収縮(血管を細く)させる作用が有ります。片頭痛などの血管拡張性の物の場合は、カフェインの作用で血管を収縮させると楽になります。

 

カフェインは要注意

カフェインは中毒性の高い物質です。1日に3杯以上のコーヒー(カフェイン300mg)を飲む人は、カフェイン中毒になる場合があります。カフェイン中毒の人が、カフェインを一定期間飲まないとカフェイン離脱頭痛という激しい頭痛を起こす事になります。この症状は100mgのカフェインの摂取で1時間後に治まります。しかし、アルコール中毒と同じで一時しのぎ・悪化させる対応方法になります。辛くても、カフェインの摂取を抑える必要が出てきます。

 

頭痛がコーヒーで悪化する場合、改善する場合

本題のコーヒーで悪化するのか?改善されるのか?についてですが、頭痛の種類によって変わります。

慢性的な頭痛は大きく分けて3つあります。緊張型頭痛・片頭痛・群発性頭痛です。

この内にコーヒーに含まれるカフェインで、悪化するか?改善するか?は原因が血管が膨らむべきか?縮むべきかで変わってきます。

 

緊張型頭痛はコーヒーで悪化

緊張型頭痛の主な原因は、肩こり・首こりによる血流の低下です。その結果としての代謝産物の濃度が高くなるのが問題です。緊張型頭痛の方がコーヒーを飲み、カフェインを多く取ると血管が収縮して血流が悪くなります。この為、締め付けられる様な痛みの場合はコーヒーは避けた方が良い可能性が高いです。

緊張型頭痛にカフェインはダメ?

基本的に緊張型頭痛にカフェインは良くないとされています。しかしカフェインは、強心作用があるので血流を増加させる部分もあります。コーヒーなどでカフェインを飲んでから、運動をするのなら緊張頭痛の場合でも良い効果が期待できます。

 

片頭痛はコーヒーで改善

片頭痛の痛みのメカニズムは、血管の拡張(太くなる)事が原因です。カフェインの作用で血管を収縮させるので、コーヒーは片頭痛には有効と言われています。

 

群発性頭痛はコーヒーで改善?

群発性頭痛の痛みのメカニズムも、血管の拡張によるところと言われていますなぜに「言われている」と言うかと言いますと、医学的に確定されている原因ではないからです。現状は「眼の奥の血管が拡張されているから」とされていますので、コーヒーは有効と思われます。しかし、あくまでまだ仮説レベルから脱していないので期待はできないです。

 

カフェインの多い飲み物

【一般的な飲み物】

良く有る飲み物 カフェイン含有量

玉露

150ml 180mg
コーヒー(ドリップ) 150ml 100mg
コーヒー(インスタント) 150ml 65mg
ココア 150ml 50mg
栄養ドリンク 150ml 50mg
抹茶 150ml 72mg
ダイエットコーラ 150ml 19mg
コーラ 150ml 14mg
紅茶 150ml 30mg
緑茶 150ml 30mg
ほうじ茶 150ml 30mg
ウーロン茶 150ml

30mg

番茶 150ml 30mg
玄米茶 150ml 15mg

【引用元:何でもない、調べもの。】(一部、表の調整在り)

 

カフェインの作用

カフェインの作用 覚醒

コーヒーといえば眠気覚ましですよね。

脳内ホルモンを受け取る受容体という物が有ります。脳内にはアデノシン受容体と言い、アデノシンを受け付けるセンサーがあります。アデノシンは脳をリラックスさせて、眠気を誘う作用があります。コーヒーなどに含まれるカフェインは、この受容体に先に入ってしまうのです。アデノシンが入る余地がなくなります。その結果、脳はリラックスできなくなり眠気も起きなくなるのです。
 

カフェインの作用 解熱鎮痛

緊張型頭痛にカフェインはいけませんが、偏頭痛には良いです。カフェインには血管を収縮させる効作用があり、血管拡張性の頭痛である偏頭痛の痛みを和らげる効果があります。
 

カフェインの作用 強心

カフェインは強心作用として、血圧の上昇・心拍数の上昇にも作用があります。
 

カフェインの作用 利尿

カフェインは強心作用がありますので、血流を良くします。血流が良いと言う事はデトックスにも効果があります。余分な水分を洗い出す力も、カフェインにはあるのです。


カフェインで頭痛が起こる

カフェインは取りすぎると依存症になってしまいます。症状としては【頭痛】【眠気】【集中力低下】【疲労感】【精神症状】などが上げられます。コレは見て頂いたとおり、作用によって抑えられていた物です。この離脱症状は、カフェイン抜きしてから12時間~48時間で出てき始め、2日~4日で消えていきます。

 

緊張型頭痛で気にする飲み物

緊張型頭痛にアルコール

緊張型頭痛の方にアルコールは良いのでしょうか?適量であれば良いとされています。皆さんも経験された事があると思いますが、アルコールを取ると身体が熱くなりますよね?血が巡って、顔も赤くなる人もいます。(身体が赤くなるのは血流以外もあります)緊張型頭痛は、肩こりなどで血流が悪いことが症状の原因の1つです。アルコールを飲む事で、マシにできる可能性があります。

アルコールは適量で

アルコールは飲み過ぎると害があります。また少量でも毎日はいけません。肝臓に負担のかかるアルコールは、緊張型頭痛の原因にもなります。関連部痛と言い、肝臓が問題を抱えると右肩に鈍い痛みが出ます。そしてその防御反応として、筋肉が力み肩こりになってしまいます。緊張型頭痛を抑える為にアルコールを飲んで、悪化させては本末転倒です。

 

おすすめのコンテンツ

緊張型頭痛を予防する食べ物 3選

冷やす?温める?頭痛に効果を出すには

緊張型頭痛おすすめ市販薬

 

院長 藤田 泰仁

院長 藤田 泰仁

阪神西宮駅から4分 泰楽整体院院長 整形外科・鍼灸整骨院で様々な施術経験を積む 【保有資格】 ・国家資格 柔道整復師 ・NESTAJAPAN メンタルフィットネストレーナー ・日本酵素・水素医療美容学会 ファスティングカウンセラー 健康に関する情報を発信し、みなさまの健康のサポートをさせて頂きます


西宮駅近くの頭痛に強い整体

阪神西宮駅から3分
肩こりから来る頭痛、緊張型頭痛の専門院です。
「初めてのお店で良いか分からない」と不安な方の為に、初回のみ2980円で受けて頂けます。
ご興味のある方は、画像をクリック。

西宮 泰楽整体院

更新情報を手に入れるなら
いいね!をお願いします

西宮市の泰楽整体院 各メニューについて




阪神西宮駅から4分 店舗情報

営業時間 11:00~23:30(受付終了21:00)

定休日 火曜日 + 不定休

所在地 兵庫県西宮市戸田町3-29西宮スカイビル301号室

電話番号 0798-31-5312