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頭痛・めまい同時に出る時はどんな時?対策はあるのか

頭痛とめまいに苦しんでいる方も多いのでは無いでしょうか?では頭痛とめまいが同時に起こるのは、どんな時なのでしょうか?そしてその対策として、どうしたら頭痛とめまいを抑える事が出来るのでしょうか?

目次

頭痛の種類

頭痛にめまいを伴う状態

頭痛とめまいにはコレ

まとめ

頭痛の種類

頭痛とめまいが起こった時に考えられるのは、どんな頭痛なのでしょうか?頭痛によって原因やメカニズムが違いますので、それぞれの特徴を知る事が大切です。

急性頭痛

急性とは書いて字のごとく、急に来た頭痛です。ここで考えないといけないのは、重症度です。急性の場合は、脳腫瘍や脳卒中などの命に危険を伴う場合があります。



脳腫瘍

頭の中にできた腫瘍のことです。悪性のものが多く、形や性質を検査した上で治療方法を決めていく必要があります。

頭痛・めまいの他にも、嘔吐・目がかすむ・視野が欠ける・物が二重に見える・手足・顔の麻痺や痺れ・ろれつがまわらない・言葉が出ない・人の言っている言葉の意味が理解できない・けいれんなどの症状が出ます。脳なので様々な症状が出る危険があります。

脳腫瘍による頭痛は朝起きた時に一番強く痛み、徐々に軽快することが特徴です。また戻す時に、突然嘔吐する・吐いてしまうとすっきりし、その後は何事もなかったかのように生活できるような場合は、脳腫瘍が疑われます。



脳卒中

めまいに加えて、頭痛や頭の重い感じが続く時は、脳卒中の可能性もあります。
脳卒中は脳の血管が破れたり詰まったりすることで、脳に血液が回らなくなってしまう病気です。命に関わる重篤な病気で、後遺症を軽くするためにはできるだけ早く治療をしなくてはいけません。

脳腫瘍と同じく、様々な症状が同時に現れる危険があります。

慢性頭痛・亜急性頭痛

慢性頭痛・亜急性の物も含みますと、ずっと続く頭痛。あるいは定期的に起こる頭痛です。一番有名なのは偏頭痛(片頭痛)ですが、実際は緊張型頭痛が90%をしめているとされています。



片頭痛

一般に慢性の頭痛のことを片頭痛と言う方が多いのですが、実際に症状を聞いてみると緊張型頭痛のことが多いです。そんな片頭痛の特徴は、コメカミや頭の中が「ズキズキ」する痛みです。心臓の鼓動と同じリズムで痛みが走ります。

片頭痛の場合は、頭の中やコメカミの部分の血管が太くなった際に近くの神経に当たって痛みます。このために血管が太くなる、脈打つ瞬間に「ズキズキ」と痛みが走ってしまうのです。



緊張型頭痛

実際に多い緊張型頭痛ですが、「頭が締め付けられる様な痛み」が数分間~数日間に渡って続きます。原因で一番言われるのは、肩こり・首こりによる血流の悪化です。筋肉の動きが悪くなると、血流が悪くなります。すると血流を良くする為にプロスタグランジンと言う物質が出て行きます。このプロスタグランジンには副作用として「痛みを感じ易くする」と言うものがあります。肩や首で出来たプロスタグランジンが、血流に乗って次にある頭でも痛みを感じ易くするのが緊張型頭痛のメカニズムとされています。

詳しくは【緊張型頭痛とは

頭痛にめまいを伴う状態

まずめまいを起こす可能性があるのは、脳に問題がある場合・バランス感覚が崩れてい場合に分かれます。頭痛とめまいが同時に起こる場合に、脳に問題があるとお医者さんにしか処置は出来ません。また脳卒中や脳腫瘍の様な、危険な病気の可能性を考えても病院には早く行った方が良いです。

 

バランス感覚に問題がある場合は、内耳と位置覚のどちらが悪いのか?が問題になります。内耳とは耳の中にある器官群で、三半規管・蝸牛・前庭があります。蝸牛は音を脳に届ける為の物で、三半規管と前庭がバランス感覚を司ります。位置覚とは、目をつむった時に自分の体がどんな位置に有るのか?を感じるための感覚です。位置覚は普段の生活で悪くなっても、めまいを起こす程までは行かないです。

内耳は様々な原因で調子が悪くなる危険があります。骨格のバランスが崩れて、頭が斜めになっている場合や耳の穴の通る側頭骨と言う頭の横側の骨がズレる事でも不調が出ます。

頭痛とめまいにはコレ

脳に問題がある場合はすぐにお医者さんに見て貰うのが一番です。ただし慢性頭痛でめまいを伴う場合は、セルフケアでも改善できる可能性があります。前述の内耳の調子を狂わせる原因の、頭が斜めになる・側頭骨のズレは整体やセルフケアで正せます。どちらの場合でも問題になるのは、首の前側の筋肉です。

この首の前側の筋肉はストレッチで伸ばす方法があります。



斜角筋と胸鎖乳突筋のストレッチ

仰向けに寝転がってください。

①顔を横に向け、斜め上をみます

②反対側の腕を下に伸ばすようにします

③この状態を30秒間続けます

必ず左右行うようにしてください。片方だけ急に緩むとめまいの原因になります。

 

内耳がめまいに影響が有るのは、ご理解頂けたかと思いますがなぜ頭痛になるのでしょうか?これは慢性頭痛の緊張型頭痛の原因にもなるからです。首の前側の筋肉は、頭の横側の骨 側頭骨についています。筋肉が硬くなると側頭骨をズラすので、めまい・耳鳴り・吐き気などの内耳の症状が表れます。更に筋膜で見ますと、頭の横側の筋膜にも付いています。この為に、首の前側の筋肉が硬くなると頭の横側の筋膜が突っ張ってしまうのでストレッチ痛が出ます。

 

 

まとめ

頭痛にめまいを伴う場合は、素人判断は危険です。やはり脳に問題がある可能性を考えると一度お医者さんに診て貰うのが最善策だと思います。「病院で異常がなかった」「慢性的で治る見込みがない」そんな人は上記のストレッチでケアを試してみて下さい。

参考コラム

緊張型頭痛・めまいのおすすめ治療薬

緊張型頭痛・吐き気、めまいを改善するには

その頭痛は冷やす?温める?頭痛の対処法使い分け方

 

 

上記のストレッチや病院で改善されなかった場合は、泰楽整体院にご来院下さい。当院は症状の治療を行っておりません。がお体全体の調子を良くする施術を行っております。頭痛とめまいの場合も、様々な原因から予測し対処いたします。骨格のズレから来る頭痛・めまいの場合は、全身の調整が必要になってきます。兵庫県西宮市 阪神西宮駅に来られる方は当院をお試し下さい。

緊張型頭痛・めまい 特設ページ

院長 藤田 泰仁

院長 藤田 泰仁

阪神西宮駅から4分 泰楽整体院院長 整形外科・鍼灸整骨院で様々な施術経験を積む 【保有資格】 ・国家資格 柔道整復師 ・NESTAJAPAN メンタルフィットネストレーナー ・日本酵素・水素医療美容学会 ファスティングカウンセラー 健康に関する情報を発信し、みなさまの健康のサポートをさせて頂きます

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