坐骨神経痛と便秘・下痢は改善できる!?

坐骨神経痛に悩まされている方の中には、便秘・下痢などの腸の問題を抱えている人もいます。この坐骨神経痛と便秘・下痢がなぜ関係するのか?
両方に困っている方はどうすれば良いのか?をお伝えします。

目次

坐骨神経痛とは

坐骨神経痛

坐骨神経は腰から出てきて、お尻・モモウラ・膝下にかけて支配する神経です。感覚神経も運動神経も含まれますので、障害されるとシビレ感や痛みや脱力感などが現れます

この坐骨神経の途中で、何かから圧迫を受けたり損傷すると坐骨神経痛という形で現れます。
よくある原因に【椎間板ヘルニア】【脊柱管狭窄症】【梨状筋症候群】などあります。
よく腰痛と一緒に出るコトから「原因は腰にある」と思われていますが、他にも原因はありますので広い視野で診る必要があります

便秘の種類

ひとえに便秘と言っても種類があります。それぞれで原因も対処法も変わってきますので、「便秘には〇〇が良い」と言うのは鵜呑みしない方が良いです。
例えば、便秘解消で有名な食物繊維(不溶性)はある便秘では逆効果になります。

直腸性便秘

直腸と言う腸の出口付近で便が詰まっている場合です。直腸で止まっていますので、水分がどんどん吸収され硬い便になっていきます。
便が硬いと排便時にも力を込めないと出なくなってしまいます。
そして、直腸で便が固まり蓋をするので、どんどん溜まっていきます。

弛緩性便秘

消化器は蠕動運動と言って、便や食物を動かす運動があります。この蠕動運動の力が弱まり、便が次に進まない状態なのが弛緩性便秘です。

運動不足や自律神経失調症による腸の動きの悪さが原因です。腸の入り口段階で、動きが止まる/遅くなる ので胃が圧迫され食欲が落ちます。

痙攣性便秘

自律神経の乱れにより、腸が痙攣(けいれん)している状態です。ストレスによる自律神経失調症として、交感神経・副交感神経の差が激しいと起こります。若年女性に多い物です。


下痢が起こる場合

下痢が起こる場合は、食中毒など胃腸の中の悪い物を出す為に発生することが基本となります、ですが、慢性的に下痢を繰り返す場合は他の原因を考えるべきです。

①脂・水の取りすぎ

水を飲む量が多いと便の水分が増えるのは当然です。ですがこの場合は便が水っぽいだけですので、腹痛などは起こらないと言われています。同じく脂を取り過ぎた場合でも、腹痛は起こらないと言われています。
脂が多いと吸収が間に合わずに、脂っぽい便になります。拭いても取れ辛い便なら、脂が多い可能性が高いです。

②自律神経の乱れ

自律神経と言うのは、カラダのほとんど全ての状態をコントロールしている神経です。内臓を動かすのも、この神経の働きです。
強いストレスに曝されていたり、生活習慣が悪いとこの自律神経が弱る場合があります。
そうなると腸などの消化器の力が弱まり、水分が吸収できなくなります。
吸収すべき水分が吸収されないので、水っぽい便になり下痢を起こします。


坐骨神経痛と便秘・下痢の関係

それぞれの特徴は以上の様な物です。では本題の坐骨神経痛と便秘・下痢の関係性はあるのか?ですが、関係性はあります。2つの見方から、坐骨神経痛と便秘・下痢の関係性が見られます。

①原因が同じ所にある

坐骨神経痛と便秘の原因の1つに、骨盤の開きがあります。骨盤が開くと腰に負担が掛かり、坐骨神経痛を助長します。また開いた骨盤の影響で、梨状筋と言う筋肉が緊張して梨状筋症候群と言う坐骨神経痛を起こす疾患になります。

骨盤が開くと股関節の付け根にある大腰筋と言う筋肉が太くなります。この筋肉の直ぐ近くに大腸がありますので、大腸が圧迫されて直腸性便秘の状態になります。

②坐骨神経痛の影響で自律神経が乱れる

よく言われている坐骨神経痛と便秘・下痢の関係性は、コチラが多いです。坐骨神経痛が有ると、腰から下の筋肉が硬くなり易いです。筋肉が硬くなるだけでも自律神経は乱れます

更に腰付近の筋肉が硬くなると、腸の動きを悪くしたり、血流を悪くすると言われています。


坐骨神経痛と便秘・下痢がある時の対処法

では坐骨神経痛と便秘・下痢が発生した場合はどうするのか?もし原因が骨盤の歪みなどであれば調整を行なった方が良いです。
坐骨神経痛が元の原因になっているのなら、整形外科などで治療を受けるコトが基本となります。

忘れてはいけないのが、食生活の改善です。確かに坐骨神経痛と便秘・下痢は関係性がありますが、それが全てではありません。
食生活を変えて腸の負担を減らせば、坐骨神経痛からの負担があってもカバーできます

まとめ

坐骨神経痛と便秘・下痢には関係性があります。ですがあくまで、別々で考えて対処した方が安全だと思います。坐骨神経痛は整形外科領域、便秘・下痢は消化器内科領域です。
同時並行で診れる所があれば良いのですが、どうしても偏りが生まれ易いです。

まずは整形外科クリニックに行って下さい。そこで同時進行で治療をしていきます。病院で結果が出なかった場合は、西洋医学とは違ったアプローチが必要だと思います。

病院で上手く行かなかった時は、整体などで骨盤矯正や内臓の調整を試すのもおすすめです。

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院長 藤田 泰仁

院長 藤田 泰仁

阪神西宮駅から4分 泰楽整体院院長 整形外科・鍼灸整骨院で様々な施術経験を積む 【保有資格】 ・国家資格 柔道整復師 ・NESTAJAPAN メンタルフィットネストレーナー ・日本酵素・水素医療美容学会 ファスティングカウンセラー 健康に関する情報を発信し、みなさまの健康のサポートをさせて頂きます


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